Lamp post in Soho(ソーホー地区のランプポスト)

Chanel logo- 言わずと知れた、シャネルのロゴ

ツアー中のよくある質問。ロンドンの人って、シャネル好きなんですか??ロンドン市内を歩いているとよく目にするこのランプポスト。どれもシャネルらしきロゴが入っています。

具体的にどの辺りかというと、、ウエストミンスター地区で見る事ができます。

City of Westminstrer boundary map / ウェストミンスター地区の境界線

このウエストミンスター地区は、実に広大なエリア。ロンドンに8つある王立公園のうちの5つをカバーし、世界遺産のウェストミンスター宮殿やウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿、ピカデリーサーカスやウェストエンドの劇場街などまでも含む実に広大な地域。

実はこれはこの地区にまつわるラブストーリー!?


Chanel in Westminster 〰️ The true love story

Chanel in Westminster 〰️ The true love story

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ランプポストをよく見ると、このシャネルのロゴらしきマークと、アルファベットのWの文字が交互に見られます。

実は有名デザイナー、ココ・シャネルと2代目のウェストミンスター公爵、ヒュー・グロブナーは愛人関係にあったのです。

当時最も裕福なヨーロッパ人とも言われた公爵とシャネルの出会いは1923年。その後約10年にもわたる愛人関係が続きました。この時期はパトロンとして公爵がシャネルを支えたと言っても過言ではありません。

ところがシャネルは公爵からのプロポーズを拒否。

「ウエストミンスター公爵夫人になれる人は多くいても、(デザイナーとしての)ココ・シャネルは私だけ。」と言ったのは有名な話。

このランプポストがデザインされたのは二人が別れてかなり経った後のこと。Wの文字は「Westminster 地区」、そしてシャネルのロゴのCの文字二つを解体して「City Council 」。ウエストミンスター公爵が当時なおもシャネルを想っていた?カウンシルはこの事実を認めていないものの、我々は素敵なラブストーリーを信じたい、と言うのが本音です。

ロンドンを歩くと色んな発見があります。私たちブルーバッジガイドは、そんな皆様の新しい発見や驚きを提供し続けます。このランプポストもぜひ探してみてください!

 
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